子育てグラフィックデザイナー

はじめに。

自由な時間と場所で仕事ができ特に資格も必要としないフリーランスグラフィックデザイナー(FGD)は、子育て中の為外で知識を得、働きに行くことが難しい環境のママやパパに選ばれる人気の仕事の一つです。
しかしその実態は、どんなものなのでしょうか。

自由で夢のある職業?!

FGDという働き方は、自分の好きな時間に、好きな場所で、やる気次第で仕事ができる、収入を得られるという、自由で夢のある職業です。
ただし、全てのFGDがメリットばかりを感じているわけではなさそうです。

今回は、大勢いるFGDの中から子育て中の方のみにスポットを当て、
実際の声を集めてみました。

実態その1

「時間と場所を選ばず仕事ができる代わりに、周りからは時間が有り余っていると勘違いされてしまう。
子どもの学校のPTAや、自治会の係などを断りづらいので受けてしまう。結果、自由な時間が作れない」

実態その2

「いざクライアント様とお逢いする時、ヒアリング時に赤ちゃんがぐずって気まずい時があった。」

実態その3

「一人で営業から見積もり、請求、集金、税金対策等、全てを行わなければならない。
会社で勤めていた時は、デザイン制作だけに集中できたが、フリーになってからはデザイン制作以外の業務に追われている。
会計などの苦手な業務もあり、結局時間がかかってしまっている。
それらを、家事・育児をこなしながら行うのは正直楽ではない。」

実態その4

「お客様も子育て中の方が多く、単価を上げ辛い。いつも割引をしないといけない気に襲われる。子育ての苦労が理解できるので、大きなお金を頂くことに抵抗がある。」

以上のように、実際の声を検証してみるといくつかの問題点が挙がってきました。
どうやらFGDという働き方も子育てママとパパにとっては、手放しで「自由で夢のある仕事」とは言えないようです。

問題点と解決策

子連れデザイナーの悩みと解決策

時間に余裕がある人と思われている《問題点その1》

「パソコン一つでいつでもどこでも仕事ができるなんていいわね」

そんな言葉をかけられたら、子どもの通う幼稚園や学校等の係など、断りづらいですね。
実際は、昼間はデザイン制作はもちろん、営業に行ったり、会計等の事務仕事、下の子の世話等に追われたりしているので、実は手放しの自由人ではありません。

しかし一般の方にはなかなか想像ができないのが現実。
声をかけてくる方たちも、けして悪気があるわけではありません。
かといって全ての係を受けてしまっては、日々の業務を遂行できませんね。

では、どうしたらその誤解を解くことができるのでしょうか。

解決策=【 内情を知ってもらう! 】

自由人の誤解を解くには、シンプルに内情を知ってもらいましょう。

先輩子連れFGDの先輩に実際に行っているという解決策を聞いてみました。
「私は、幼稚園などで自己紹介をする時に、初めから仕事について触れることにしています。

さりげなく、
『実は昼間は営業に行ったりと忙しい』
『この仕事も思ったより自由がきかなくて辛くて…』等、
嘘の無い範囲でお伝えするようにしています。

この仕事について知りたがってくれる方が意外に多く、
正直に話すことで理解もしていただけてありがたいです。
おかげで係などの選択もしやすくなりました。」
(Tさん・43歳 子ども5歳 フリーランス歴 5年)

子連れでクライアント様とお逢いする時《問題点その2》

どうしても子連れで行かざるを得ない場面は沢山訪れます。子どもの行動や粗相等に理解がない相手の場合、イライラが蓄積されミーティングも進まず、お互いが不幸になってしまいます。先輩子連れデザイナーさんはそんな時、どのように対処しているのでしょうか?

解決策=【 子連れがむしろメリットになるような仕事を選択する 】

子供を預けるというのも1つの選択肢

【 思い切って子どもを預ける 】



「私の場合は、子連れがむしろメリットになるようなクライアントさんを選んでいます。
例えば子供服やおもちゃを扱っているお店、キッズメニューやキッズコーナーがウリの飲食店、ママイベント、保育園、等をターゲットにして集客をかけています。
子どもを連れて行って、サービスを体験させてデザインの参考にしたり、感想をお伝えして、お互いがwin-winになるようにしています。クライアントさんをそこまで選べない場合でも、少なくとも子どもに理解のあるクライアントさんを選んだ方が後々仕事がしやすいです。」


「私は、お金がもったいないと思いつつも、ミーティングの時は思い切って子どもを預けます。
相手から子連れOKの許可を頂いていても、私自身がどうしても気になってしまうので。がっつり集中できますし、2、3時間でも子どもと離れることで逆に愛おしさが増しますね」


—-『子連れであること』をむしろ強みにするという考え方は目からウロコですね。なかなか同じようにはいかないかもしれませんが、ぜひ参考にしたいところです。

デザイン以外の仕事に追われる時《問題点その3》

FGDは、会社勤めの時のようにデザインだけ集中すれば良い、というわけにはいかず、
営業や会計等も自分でこなさなければなりません。
それをさらに子育て中にとなると、なかなか思うように時間が取れないのが現実です。

解決策=【 外注できるところは思い切ってする! 】

そこでおすすめしたいのが、「外注」です。
掃除や料理・洗濯などの家事、子守り、簡単なイラストや画像作成等、人に任せられる仕事はプロに外注してしまいます。本来自分ができる仕事を、お金を払って人に頼むというのはなかなか抵抗がありますが、時間をお金で買うことで、自分だけができる仕事にがっつり集中できます。


「初めは抵抗がありましたが、家事を人にお願いすることによって頭の冴えている昼間に2時間も仕事に集中することができています。以前は家事と育児を終えてから夜中に作業をしていたのでいつも寝不足。心も身体がきつかったですが、今は睡眠時間もとれているのでストレスも少なく調子も良好。病院に行くよりもコストが安いので(笑)かなり満足しています」

子育て仲間に対する価格設定《問題点その4》

子育てをしていると、自然に子育て仲間が増えてゆきます。
その中で、自分の仕事内容を伝えると「今度地域のイベントがあるのでポスターを作って欲しい」などと、お仕事の依頼を頂くことは少なくありません。


そこで悩ましいのが価格設定です。
お互いのお財布事情を知っている場合も多く、通常の金額を請求するのが心苦しいという声をよく耳にします。
筆者も実際子育て中に何度も悩んだ記憶があります。

解決策=【 自分の中で最低限の価格設定をしておく 】

「私はママ友からの依頼が多く、その度に価格設定にとても悩みました。
当初「ボランティアでいいよ」とした場合もありますが、後々、「あのママ友は無料、あのママ友は有料」等の問題が出てきてしまいました。きりが無いので、正規価格とは別に、友人用の最低限の価格設定を設けることにしました。


例えばA4チラシなら自分の正規価格は30000円~のところ、友人に対しては最低でも10000円は頂くようにすると決める。


しかし私は割り引きをしてさしあげないと罪悪感が残ってしまう性格の為、友人価格の基本を12000円と設定し、「友人割引として、10000円でやらせていただくね」と伝えるようにしています。


また、自分の正規の価格設定をHPや名刺、チラシ等で大まかでいいので示しておく事は大切だと思います。
それをしておかないと、例えばその友人が他の誰かに紹介をしてくださる時に、正規の価格での受注がし辛いですよね。
「この人は10000円でやってくれる人」と、一般のお客様にも思われてしまったら、ずっと友人価格設定のループから抜け出せなくなります。


自分で納得できるならばそれも良いのではないかと思いますが、
私はデザインの仕事を主収入としているので、友人にも正規の価格設定がある旨は伝えます。
それは恩着せでは全くなく、お互いが不幸にならないように、知っておくべき大切な内容だと思い、伝えるようにしています。
伝えづらい場合はホームページや名刺に相場を記入しておき、さりげなく見せたりしています。」

まとめ

子育てをしながらのFGDという働き方は必ずしも手放しで自由に仕事ができるわけではなく、子連れ特有の悩みや問題点がありました。
しかし、悲観的になる必要もなく、工夫次第ではやはり自分の働きやすい環境を整えることができる、という事がわかりました。


先輩子連れFGDさん達が抱いている問題点やその解決策はいかがでしたでしょうか。
あくまでも一部の例なので、解決策が必ずしもご自分に全く同じに当てはまるとは限りませんが、これから子育てをしながらFGDとして収入を得ていきたい方たちへ、この文章が少しでも勇気になったら幸いです。
筆者もまさに現在進行形で子育て中のFGD。お互いに頑張りましょう!

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