デザイナーの2つの働き方

はじめに

フリーランスになろうと決意するときは、どんな時でしょうか?


多くの方は、おそらく制作会社で会社員 として数年働き、スキルを身につけたうえで、
1 社、2 社のつながりあった会社から、「仕事を出す」と言われて独立した方ではないでしょうか。


所属していた制作会社から専属の外部スタッフとして受注したり、当時おつきあいのあった代理店からの部分的請負の仕事形態だったりが主になります。その他、とくに女性は結婚や出産などライフステージに合わせ、過酷な業界から、自由のきくフリーランスへ転身し、引き続きもといた制作会社からの仕事を続けている方も多いでしょう。


しかし、受注先としては、代理店や制作会社だけの請負仕事だけではなく、営業活動をしたり、知り合いの個人事業主より頼まれたり、口コミで広がり、クライアント直接受注案件が増えて行くケースもあります。

フリーランスにとって最大の悩み

それは「どうやって安定的な仕事と収入を得るか」に尽きます。


フリーランスを長く続けるには、代理店や制作会社 1 社だけに頼るのではなく、3 社、4 社と複数の受注先をもつこと、クライアント直接受注案件を増やして行く事が大切になってきます。


そして、そのバランスはどれくらいが良いのか。


代理店の仕事とクライアント直受け仕事のメリット、デメリットを、体験談を交えてご紹介します。

代理店、制作会社からの受注案件メイン

T さん(36 才男性 フリーランスグラフィックデザイナー)

印刷会社、デザイン事務所のデザイナーとして8年勤めてきました。
単なるデザイナーから仕事を人に割り振るディレクターという役割にも就き、大手代理店から直接仕事を受注し回すように。


そして、対会社だけではなく個人的にも担当者から信頼を得て、仕事の依頼もくるようになり、順調にクリエイティブスキルもあげ様々な経験をしていきました。


ある時努めていた会社が経営困難となり、T さんの脳裏には「転職」と「独立」の文字が浮かびました。


現在は直接代理店の担当者とやり取りもし、担当者の「仕事を直接出します」の言葉に後押しされ、フリーランスの道を選択しました。最初の1、2年は予定通りどんどん仕事の依頼があり、一人ではこなせないほどの仕事量になり、他のフリーランス仲間に手伝ってもらうほど沢山こなしていました。


予算も大手代理店経由は良く、収入も会社員時代の3倍ほどに増え、このまま順調な状況が続くように思えました。
しかし、4年目になりそれまでおつきあいのあった代理店担当者が移動で変わることになり、仕事が無い月もでてきました。


今まで受注先が1、2社だけだった為、そこがとだえると大きな損失に。


そこに気づいた T さんは顧客を開拓せざるを得ない状況になります。営業活動を始めましたが、新規の取引先を見つけるのは難しく、中小規模の代理店や制作会社からの仕事は2次受け、3次受けとなる為、予算も削られていきました。


また、フリーランスで1人の為大きな案件が受けられずチャンスを逃す事もありました。


最近はチームでの請負も念頭におき動き始めていますが、仕事量が多い時に早目はやめに新規開拓しておけば良かったと後悔しています。

クライアント直受け案件メインの働き方

フリーランスのグラフィックデザイナー、2つの働き方のメリットデメリット

Aさん(38 才女性フリーランスグラフィックデザイナー)

代理店の営業3年、制作会社でのデザイナーとして7年の経験をもつ A さん。


制作会社は当時常に終電近くまで残業という勤務形態が主でした。過酷な勤務に身体をこわしぎみの A さんは、結婚、出産を機に会社を辞める事にしました。


しばらくは専業主婦として過ごしていましたが、ある時知人から「エステの店をオープンしたいから、ロゴや名刺、チラシを作ってほしい」と頼まれた事がきっかけで、個人店舗や個人起業家より販促物を頼まれるようになりました。


今まで会社員での仕事は、間に代理店担当者やディレクターなどを介しクライアントの反応が分かりづらかったのですが、依頼主と直接話し、自分で企画から制作と通してできる直請けは反応がダイレクトに分かりやりがいを感じ始めていきます。
口コミで評判がひろがり少しずつ個人店舗の方から中小企業のかたからの依頼も増えていったそうです。


しかし、代理店と違い個人事業主の依頼は全体の予算や条件はどうしても厳しくなリます。常に高いという印象で見積もりに苦戦することも多々あり、これだけやったけど実入りが少ないと感じる事もしばしば。また、何か問題が起きた時の責任が自分一人にのしかかることもストレスを感じる時も。


小さな子供がいる A さんは、直接の請負の為自分が働ける時間を決めてその範囲でできること、子供が病気で預けられない時などは自宅で看病しながら仕事ができる事にメリットは感じています。


今後の課題としては、子供がおおきくなるにつれ稼働できる時間も増えるので、もう少し単価を上げられるようにしていきたいそう。

2つの受注先のメリット、デメリット

フリーランスのグラフィックデザイナー、2つの働き方のメリットデメリット

それぞれの経験談から、代理店からの請負仕事のメリットは、

  • 大手代理店の場合その先のクライアントも大手な場合が多く単価が高い。
  • また作るってことだけにフォーカスすれば良く、手離れもよい。
  • 良心的な代理店だとしっかり責任を持ってくれて、問題が起きるリスクが圧倒的に少なく気が楽。



デメリットとしては、

・取引先が少ない場合そこをメインにしていると、いざ取引を辞められた時のダメージが大きい。

・常に受け身のため無理なスケジュールでもこなさないと行けない場合がある。

・大きな案件の話がきても、一人だと信頼が得られない事や、キャパの限界で受けられずチャンスを逃してしまう。



直接受ける案件のメリットは、

  • 受け身の体制ではなく自分で企画から制作と通してでき、反応が直接分かりやりがいも大きい。
  • 信頼と実績さえあれば制作費もこちらの提案で進めることも可能。



デメリットは、

・クライアントが小規模の場合は全体の予算や条件は厳しくなる傾向がある。

・案件がうまくいかないとダメージを直接うけるのでリスクが高い。

・制作だけでなく、打ち合わせや発注など作業が増える。



などが考えられます。

まとめ

代理店の仕事は気が楽だけど、それでも直接受ける案件も大事。


今まで依頼されていた仕事が、いつまでも安定的に続くとはかぎりません。
業績次第ではフリーランスへの外注を急にストップされてしまうこともあるかもしれません。


そこで新規の顧客開拓のため、直接受注案件を獲得する際も仕事がなくなってから次の仕事を探すのではなく、仕事があるうちに次の仕事を探すことがオススメ。


代理店仕事の代わりのいくらでもいる、ただの作業者になってしまわないためにも、リスクがあっても直接お客さんと一対一で課題に向けて知恵を絞って解決して行く、直接受ける案件も大切にしていくことも重要。


それぞれにメリットとデメリットもありますが、どちらの経験も活かし、コミュニケーション力と提案力を磨き、選ばれ続けるデザイナーになる事が、安定的な仕事と収入を得ることになりそうです。

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