はじめに

グラフィックデザイナーとしての活動を始めて1年半。
少しずつお仕事もいただけるようになり、制作実績をまとめていたところ、ふと、初めて作ったチラシってどんなものだったかなと振り返ってみることにしました。

かなりの労力と時間をかけたのに、反応はゼロ

それは約20年前。
地元のマーチングバンドで活動していた時の、メンバー募集のチラシでした。パソコンとPhotoshopElementsの本を購入し、見よう見まねでデザインしたのです。


かなりの労力と時間をかけたのに、反応はゼロ。


でも、自分の中では「こんなに面白いことがあったのか!」とグラフィックデザインに俄然興味が湧きました。


その後転職しようと、スキルアップのために某有名資格取得系アカデミーに通い、1年かけてDTPの基礎知識やwebデザインを学びました。卒業後実習を兼ねて、エステティックサロンのチラシや当時勤めていた生命保険会社の販促チラシを無理矢理制作させてもらったこともあります。


結婚・出産後は制作から離れていましたが、「いつか、グラフィックデザインができたらいいな」という気持ちはいつも心の片隅にありました。私が持つグラフィックデザインの技術をフル活用して、我が子3人の幼稚園の卒園記念品製作に率先して携わったのも、そういった理由からです。

「見やすい」「分かりやすい」とご好評をいただいた上に、チラシからのお申込みも

多数転機が訪れたのは3年前。
子ども料理教室講師の資格を取得し、自宅で教室を始めることになったのです。


地域で広く知ってもらうにはチラシが必要ということで、自分で簡単な教室チラシを制作してみたところ、関係者から「見やすい」「分かりやすい」とご好評をいただいた上に、チラシからのお申込みも多数ありました。


このことがクチコミで拡がり、同業の講師からチラシ制作を依頼されるようになりました。4〜5件のチラシを制作し、「○件申込みがありました!」「問い合わせが増えました!」などのお声を頂くたびに、「これは集客できるグラフィックデザイナーとしても成立するのではないか?」と思い始めました。

異色なグラフィックデザイナーの誕生

美大や専門学校で学んだわけでもなければ、デザイン事務所に勤務していたわけでもない私が、「グラフィックデザイナー」を名乗っていいものか、かなり葛藤したこともあったのですが、クライアント様が喜んでくださる姿を見れば、迷わず進めばいいんだな、と思えるようになってきたのです。


まさに、異色なグラフィックデザイナーの誕生です。


「おしゃれなデザイン」と「集客できるデザイン」とは、ちょっと違うな、と感じ、チラシセミナーに参加して集客チラシの基礎を学んだのもこの頃。


このセミナーでは学ぶことが多く、

・人の視線はZ形に動くことを意識する

・チラシ紙面を大きく3分割して、ストーリー性を持たせる

・情報をすっきりと整理する

・イメージカラーやフォント使いを大切に

・キャッチコピーは本のタイトルや電車の中吊り広告が参考になる

など。


当たり前のことですが、デザインは人の動きや気持ち、生活に密着している。そこにどうベネフィットしてくのかが大切で、現在でもこのことに気をつけて仕事をしています。


子どもに料理を教える講師とグラフィックデザイナー。
全く関連性がないように思われるのですが、実は私の中では深いところで繋がっています。


子ども料理教室ではたくさんの生徒さん(子ども)と保護者さま(大人)がいらっしゃいます。お喋りなどで触れ合っているうちに、実は市場調査ができるんです。今、どんなお笑いが流行っているかとか、学校でどんな風に過ごしているかとか・・・。料理教室で「トレンド」を知ることができると言っても過言ではないでしょう。


最近の子どもの流行りはとにかくユーチューブ。お気に入りにユーチューバーのフレーズを完コピする子も出てきました。「子どもが簡単に覚える」ということは、親も巻き込めるので大ヒットの可能性があります。キャッチコピーなどのヒントにもなるので、こちらが勉強させてもらっているくらいです。


そういった生きた現場でのヒントやアイデアをベースに、グラフィックデザイナーのお仕事もさせていただいているので、パラレルワークも決して悪くないと思います。

「集客できるグラフィックデザイナー」になるためには、自身の営業活動も大事

かと言って、待っていてもデザインの仕事はやってきません。
「デザインの仕事をどう獲得していくか」と考えたときに思いついたのが、同業の子ども料理教室の講師にアピールすることと、「イベント出展」でした。


同業にアピールすることは、需要があるのがわかっていたので大変なことではありませんでしたが、「イベント」はかなりの試行錯誤を重ねています。
スマホ講師の資格を生かした「プチスマホ写真講座」、子ども向けの「フォトフレーム作り」「名刺作り」など、興味づけに色々やっていますが、まだまだメニューに改善の余地がありそうです。本当はもっとメニューを絞ったほうがいいんですけどね(笑)


私のサービスは、どちらかと言うと出展者さん向けなんです。


一般のお客様が私のブースにふらりとやって来て、チラシをオーダーされることなんてまずありません。反面、出展者さんには販促物を作りたいっていう需要が必ずあります。そこで地道な挨拶回りや交流を続けて、3つ折りリーフレットのお仕事をいただけたことがあります。1度制作して喜んでいただければ、次のオーダーに繋がったり他のお客様をご紹介いただけたりと、可能性が広がります。


出展料はかかりますし、イベント自体の売上が全くないこともありますが、イベント出展自体はとても楽しく、継続して出展することに意義があります。なぜなら「自分が外からどう見られているか」がとても良く分かるし、他人の観察にもるからです。「集客できるグラフィックデザイナー」になるためには、自身の営業活動も大事です。


また、交流会などにも積極的に参加し、アピールすることも重要ですね。

「外に出て世間のニーズを掴む」ことも重要

チラシを制作するのであれば、1人でも多くの方から反応が欲しい!
それが私の願いでもありクライアントさんの願いです。


ただ、クライアントさんから言われるがままデザインするのではなく、必要があればメニュー内容もアドバイスさせていただいています。「チラシの打ち合わせがコンサルみたいだった」と言われたこともあります。


集客チラシで考えたいのが

・そのサービスは、ニーズがあるのか

・提供している価格は適正か

・どんなお客様に来て欲しいのか

・どんな効果を狙いたいのか



ということです。
クライアントさんを客観視することで、1人でも多くのお客様を獲得できるよう、私はその入口のお手伝いをさせていただいています。


「集客できるグラフィックデザイナーとして仕事をする」上で、「デザイン力を上げる」ことも大切ですが、「外に出て世間のニーズを掴む」ことも重要なことではないでしょうか。

稼いでいるグラフィックデザイナーの共通点は「売れる文章が書ける」ということ。

キレイなデザイン、カッコ良いデザイン、可愛いデザイン。
そんなの素人でも作れる時代ですよね。

フリーランスのグラフィックデザイナーが生き残るには、
「販売に繋がるデザイン」ができることが必須です。

「販売に繋がるデザイン」の本質は
「売れる文章」を書けるようになり、
その文章に合った世界観のデザインを施すということ。

あなたはどうでしょう?

もしあなたが、
「デザイン単価を上げたいけど、
どうやって付加価値を付けたら良いかわからない
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