AIの時代でも依頼が絶えないグラフィックデザイナーの資質とは?

AI(人工知能)時代の今、AIによってますます仕事が機械化、自動化してきています。2013年にオックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授が、AIによってなくなる職業についてのランキングを発表していますが、10~20年後にAIによる代替えが可能となるとの推計結果がでています。

AIの進化によって、仕事がなくなっていくという話を聞くと不安になるかもしれませんが、そんな中でこれからもグラフィックデザイナーとして活躍していくためにはどんな資質が必要なのでしょう?

そもそもAIとは?

その前にAI時代といいますが、AI(人工知能)とは、どんなものでしょうか。

学習・推論・判断といった人間の知能のもつ機能を備えたコンピューター-システム。応用として、自然言語の理解、機械翻訳、エキスパート-システムなどがある。

人間の知的な行為を自動化したものがAI(人工知能)ということです。

もっと簡単にいうと、人間の代わりに機械的な作業を、速くこなしていけるということでしょうか。これだけを見てもAI時代だからといって、AIが優位なのではなく、AIと人間の連携が大切になってくるように思います。まずはAIの得意、不得意なことからみてみましょう。

AIが得意・不得意なことは?

AIが得意なこと

単純作業

AIを活用した単純作業は得意です。オートメーション化された工場など、時間短縮しながら、高速で大量に効率的な作業することができます。機械は疲れないというのもありますね。

データ処理など煩雑な計算

大量のデータを処理する能力はAIの強みです。正確性が高く、人が追いつけないほどの速い処理能力を持っています。

データ分析・統計作業

ビッグデータ(事業の拡大に役立つ膨大なデータ)を利用した需要予測など、膨大なデータの中から管理、分析して、売上げの向上を測ったり、商品の仕入れを最適化するなどしています。

近年AIがデザインしてくれるサービスもいろいろと登場してきています。webサイトのデザインを生成してくれるものや、ロゴのデザインなど。知らぬ間にこんなサービスができてきているのかと驚かされます。

これらは情報を入力することで自動でAIがデータに基づいて短時間でデザイン生成してくれるものです。膨大なデータベースからパターンを組み合わせてデザイン提案しています。

AIがデザインするサービスからも、AIが膨大な量のデータベースを分析し、効率的に作業をこなしていくことに優れていることがわかります。人間では到底追いつけないような能力も持っています。この先DTPオペレーションの仕事のような、指示通りの作業やレイアウト・デザインついては、人間がやらなくてもAIが担ってくるようになるかもしれないです。

AIが不得意なこと

創造的なこと

0から1を創りだすような、今までない新しい価値を生みだすこと。AIは今まであるデータを組み合わせ、解析しながら作ることはできますが、新しいものを開発するといった創造的な仕事はAIには難しいことです。

数値化することのできない人の心を相手にすること

相手の気持ちを理解することが不得意です。ニーズに合わせて細やかに感情を感じ取り、相談に乗ったり、提案をしたりすることはできません。

人とのコミュニケーション

Aは対等に話ができたり、相手の気持ちを察する、相談することは難しいです。クライアントとヒアリングして、問題解決まで導いていくことは、人間にしかできない円滑なコミュニケーションとなりそうです。

AIは何でもできるわけではなく、不得意なこともあることがわかりました。これから人が活躍して働いていくためには、逆にAIが不得意なことに目を向けることがポイントになりそうです。AIが苦手だからこそ、AIができない分野を伸ばしていくことが、これからのグラフィックデザイナーに求められている資質になってくるでしょう。

AI時代に求められるグラフィックデザイナーの資質

創造的なこと

AIが不得意とする「創造的なこと」は、人間の持つ資質です。クリエイティブな新しい発想や価値を生み出すことはグラフィックデザイナーの得意分野ではないでしょうか。

どこかで見たことがあるものではなく、ひらめき、アイデアや斬新さ、ユニークであるなど創造性があるものをつくっていくためには、情報に敏感であること、常にアンテナを張っていることも大切です。

それらがあなたのデザインセンスにもつながっていきます。

最近ちょっとさぼり気味ですが、街に出掛けた時に、映画館でチラシをもらったり、お店でフライヤーやショップカードなどよく集めていました。
いろいろなデザインの情報を目にしていくだけでも違うと思います。今はPinterestなどWEB上でも簡単に検索するだけで、デザイン制作物を見ることができますね。

AIが膨大なデータベースを持っているというのであれば、人間も同じように自分の中にアイデアとしての知識をインプットしていくことも大事です。

これからAIの発展によって単純な作業はAIが担ってくれるかもしれません。これから先作業に時間を取られることよりも、もっと創造的な部分に時間をかけていけそうです。

人の心を相手にする

グラフィックデザイナーはかっこよかったり、きれいなデザインだけ作ればいいというわけではありません。

依頼が絶えないデザイナーは何故選ばれるか考えてみると、それはクライアントのビジネスを盛り上げ、売り上げに貢献したり、反応が高いものを作るなど成果や結果を出しているからです。

商品やサービスの価値を効率的に伝えるためには、わかりやすさ、受け手にとってのベネフィットがデザインで表現されていること。ターゲットの五感や心理に働きかけることが必要です。シズル感を作りだすことで、購買意欲を刺激することができます。

そのためには、デザインだけでなくコピーライティングも必要な要素です。

「どうしたら商品がより、その商品らしくあるか。」
「ターゲットがその商品を利用したらどんな素晴らしいことが待っているか。」

人の心を動かすのは人です。ターゲットから選ばれるデザインを作るためには、相手の心をしっかりと読み、心を動かすための導線づくり、問題を解決する能力が不可欠です。

人の心を相手にすることはユーザーだけではなく、クライアントと関わりの中でも見られることです。ヒアリングでクライアントの要望や悩みに寄り添い、感情を察して相手に働きかけたり、相手の反応を見ながら、話を進めていくことも必要です。

どこまで丁寧に関わっているかで、仕事の内容にも差がでるのではないでしょうか。

深く関わっていくことでクライアントのビジネスを理解し、本当に伝えたいことを引き出すことができ、伝わるデザインをつくることができるのではないでしょうか。

人とのコミュニケーション

数いるデザイナーから選ばれるデザイナーは、クライアントとの付き合いを大事にされていて信頼関係を築いています。

そこには人柄もあるでしょうし、一緒に仕事をしていく上でのビジネスパートナーとして、お互いによりよい影響を与え合う関係性を築くことで、仕事をスムーズに進めています。

ギスギスした関係では、仕事もうまく行きませんよね。相手のことを考え、率直に意見を言い合える関係性を持っています。

またクライアントとのつながりから有益な情報や仕事の紹介などを受けることもあるかもしれません。さらに人脈をひろげることで、新たな仕事のチャンスも増えていきます。実際に私自身も仕事をしていく中で、お客様からの紹介で新たなご依頼主からお仕事をいただくことがありました。人のつながりの大切さを感じて感謝の日々です。

コミュニケーションはクライアントとの付き合いだけではありません。デザインをつくっていく中でも、チームとしてデザイナー、カメラマン、コピーライターなどで動くこともあるかと思います。チームで動いていく場合、全体を盛り上げていくことが必要です。協調性が高いこと。

コミュニケーション力はグラフィックデザイナーに限らず、ビジネスをしている人には本当に大切な資質だと思います。

その他に必要なこと

専門知識やデザインスキルの向上はどんなグラフィックデザイナーの方でも必要不可欠で、常に学んでいく姿勢はある方がいいでしょう。AIがバージョンアップしていくように人もバージョンアップして成長していくこといく必要性を感じます。

まとめ

AIが簡単にデザインを作成するようになりましたが、AIが創りだしたものは、AIと人の間に特に感情的なものはないように思います。

人と人とが一緒に創りだしたものは、その過程での生み出す苦労だったり、楽しさだったりも共有し、完成されたものは思い入れがあるものになるのではないでしょうか。そこから、人と人とのつながり深くしたり、またそこから広がっていくこともあります。

AI時代、人だからこそできることに目を向け、グラフィックデザイナーとしての価値を高めていくことで、「あの人に任せたらいいものをつくってくれる」「またあの人と一緒に仕事をしたい」と選ばれる人になることができれば、依頼が絶えない、必要とされるデザイナーとして益々活躍していけるのではないでしょうか。

あなたという人を思う存分発揮し、お客様に貢献していけるグラフィックデザイナーがAIに負けない資質でしょう。

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